ウチの前の道を通るのは、だーれだ?

にぎやかなのは、向かいのお家のシベリアンハスキー三匹と、そのお隣のレトリバー1匹だけではありませんでした。
ご近所は幼稚園児と小学生の宝庫で、私が買った中古住宅の元居住者にも同年代の子どもさんがおられたため、そのお友達らしき子達が今まで通りに、ごくフツーに、ウチの敷地内にズイズイ入ってきたり、窓から部屋の中を覗きこんだり。

おまけに・・・我が家は住宅街から高架下の公園や空地へと抜ける路地に面していたため、住宅街から朝夕犬さん達が大挙してお散歩に繰り出していくコースにシッカリ組み込まれていたんですねぇ。そして不心得者が、玄関先やご近所の道端に平気で残していく、置いていく、捨てていくんです、イヤァなお土産を。誰かが餌付けしているらしい大量の白黒ブチ猫さん一族も、ひんぱんに悪臭漂うお土産を庭のあちこちに残していってくれました。
これやられると、草花も枯れるのです、どんどん。

引っ越して1ヶ月も経たないうちに、もうすでにこの住宅購入はどうしようもない大失敗だったと気がついてしまいました。しかしまあ、どうすることもできませんや。
頭金や諸費用や引越し費用で現金も貯金も使い果たしているわけですからねっ・・・!

◆そこで今日のポイント◆
引越し先の環境を見るときは、車でズイーーーッと見回るだけでなく、徒歩で近所まわりの道端などもよく見よう。自宅前の道路、路地がどういう場所に通じていて、どんな人達(+動物達)が行き交うのかもしっかり考えてみよう!