久々に、夜のセールス電話にブチ切れる。

先日、夜の9時頃に電話がありました。
こんな時間に家の電話に、登録外の誰からだろうと出てみると、
毎度おなじみの「関西電力の・・・中略・・・電気料金が大変お得になる
プランのご案内です」のセールストーク

普段ならこの時点で「結構です」と言って電話を切るのですが。
この日は「こんな時間にセールスかよ!」とムッとしたのでつい、
「セールスですよね!?」ってわかりきったことを詰問しちゃったんです。

そしたら電話口の中年男性は、「セールスではありません」と。
「今ガス給湯器をお使いなら、費用をかけずに電気給湯器に
切りかえていただける、光熱費をお安くできるプランを“ご案内”
しているだけなんです」と!

アタシなぜか、モーレツに腹が立ってしまったんです。
費用をかけずに、ってどういうことやねん!いい加減なこと言うな!って。
「費用をかけずにっていうことは、無料なんですか!?」
「いえ、あの、費用をかけずに、ですね。ガスから電気に切り替えて・・・」
「費用をかけずにっていうことは、電気の給湯器はタダなんですね!!!」
「いえ・・・あの・・・給湯器は有料ですが、ガスから電気への切り替えが、
費用をかけずに、ですね」
「じゃあ給湯器のセールスの電話じゃないんですか!!!」
「いえ、セールスの電話ではないんですよおおお」

と、このへんでさすがにアタシもバカバカしくなってきて、
「もう結構ですから」と切ろうとすると、
「あ、またお時間の良い時にでもかけ直します」ときたもんだ。
「いえ、もうかけないでください!」
「あ、では、明日にでもかけ直します!」
あ、では、ってどういうことだ!
「もうかけてこないでください!!!」
電話口では奴がまだ何か喋っていましたが、もう切りました。

ヒドイ・・・ヒド過ぎる、バカみたいな押し問答。
セールスではなく案内とか、無料ではなく費用をかけずにとか、
かけないでと言うのに明日かけるとか!あり得ん。

大体こんなに節電節電と言っている時に、なんでわざわざガス給湯器から、
高価な電気給湯器に買い替え(断じて切り替えなんかじゃない)ないと
いけないのか。

でも、あれだけしつこく「費用をかけずに」「光熱費が安くなる」って
連呼されたら、人を疑わないような方ならひっかかってしまうかも。心配だ。
電話をかけてきた会社の名前も個人名も聞き取れなかったけど、
こういうやり方は関西電力の方でもちゃんと監視してもらえないもんなのか。
本当に腹が立つ、気持ち悪い電話でした!

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