サクラサク。

長らくお騒がせしましたが、長女が国立大学に合格しました☆

いろいろと応援してくださったみなさま、ありがとうございました!

ウザかったみなさま、申し訳ありませんでした。

元々の第一志望校ではないということで、複雑な思いがないわけではないのですが、

ネットで確認して「受かってる!」の娘の声を聞いた時、予想外にちょっとウルッときました。

とにかくホッとしました・・・安心しました。

多分娘も同じような気持ちだったのでしょうか、旦那に電話をした時には泣いていたらしいです。

その後、おばあちゃんにも電話をかけさせたのですが、「あ、ワタシワタシ、受かったよ!」と

叫んだものの、ワケのわからん押し問答の末、「・・・え?・・・おばあちゃん?・・・あ・・・スイマセン」

と こんな時に間違い電話をかける娘!

「ワタシワタシ!合格したから入学金振り込んでねーっ」とかいう新手のオレオレ詐欺かと

思われたらエライことです。

そんなこんなで一段落してからフとアタシの口をついて出てきたのは、「山賊の歌」

でしたっけ?「雨 が降れば 小川が でき 風が 吹けば 山が できる」とかいう歌!

こんな歌、歌ったのは何十年ぶりか・・・何百年ぶり?なんで今、この時にこの歌が?

人はその時その時に、どういう心の動きで歌を口ずさむのか・・・不思議だ。

長女は「ありったけの 夢をかきあつめ〜」と、まさにドンピシャな選曲で「ワンピース」の

テーマを軽快に歌いながら、着替えて自転車に乗って颯爽と高校へと走って行きました。

アタシは夕方から仕事の打ち合わせに出かけ、入念に準備して行ったつもりなのに

イザ打ち合わせが始まってから、ノートもペンも、筆記用具一切合財を全部忘れていることに

気づいてビツクリ。

浮かれていたワケではないので加齢現象なのか・・・でもやっぱり今日一日は、

間違い電話をかけたり、山賊の歌をうたったり、筆記用具を全部忘れたりする、

そんなおめでたい良い日だったんでしょうね。

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