納得いかない男前と、新たなる男前。
実家を出て以来10数年・・・いや20年弱ぶりに、朝の連続テレビ小説を観ています。
「げげげの女房」、おもしろいんです。
多分高校生の頃ぐらいからでしょうか、水木しげるさんの戦記もののエッセイや妖怪本を読んでいて、
おとなになってからは境港の水木しげるロードを練り歩いてみたり、たまにテレビに出ておられる
水木さんの話のおもしろさ、ご両親のおおらかな子育ての素晴らしさに魅了されてみたりと、
細々とはいえ長ーーーく水木ファンを続けてきたアタシ。
だからこそですよ、向井理さんが水木さん役をしているのがどうにもこうにも
「いくらなんでも男前過ぎるのではないか!?」と。
もっとこう、水木さんのマンガで描かれている水木さんご自身のような、どこか妖怪じみた適任者は
いなかったのでしょうか?
まぁ毎朝観ているアタシや主婦層にしてみれば、主人公を素敵な俳優さんが演じている方が
楽しかったり嬉しかったりはするので、これで良いといえば良いのですがね。
それと最近気になっているのが、映画化される吉田修一さんの「悪人」の主役二人が、
こんな美男美女で、あの話は成立するのか!?と言いたい。
もっとさえない、ブサイク男女の逃避行じゃなかったのか!?と。
・・・ま、いいんですけどサ。
ちなみに最近、新たなる男前を発見してワクワクしたといえば、サッカーW杯で大活躍した
プレイも顔もめっちゃカッコ良くて、見ているだけで嬉しくなりました☆
眉毛ないし!めっちゃ冷酷そうやし!
そして彼女は絶世の美女だそうですよ、やっぱりねーーー。
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