マカオは意外とスイーツがいっぱい。
月末にマカオから帰りました。
今日は一日中、4人分×4日分の洗濯やら、荷物の片づけやら掃除やら・・・
月末月初の事務仕事に追われてバタバタしていました。
マカオは思っていたより近代的で、キレイで、ゴージャスで、スイーツが多くて、
ほぼ言葉が通じない所でした!
日本語で話せたのは、現地ガイドのリュウさんと、ホテルのデューティフリーショップのランコムの
店員女性の合計2名だけ。
日本語は使えず、英語もほとんど使えず、広東語とポルトガル語は全くわからずで、
言語コミュニケーションはほぼ不可能・・・屋台やバスの支払いで大汗をかいたり道に迷ったり、
失敗ばかりの4日間でしたが、それがとーっても楽しかったです。
いろいろ書きたいことがあるのですが、まずはオヤツ情報から。
マカオ名物エッグタルトはイエズス会記念広場 、牛乳プリンはセナド広場と、
それぞれ世界遺産付近にて賞味。
外国のスイーツというとやたらと甘かったり大味だったりすることが多いですが、
マカオのお菓子はあっさりとした優しい甘さ。日本人の口にあうと思います。
エッグタルトはサクサクの生地に、カスタードクリームが入った温かいお菓子。
牛乳プリンは陶器のお椀入りのやわらか〜いミルクプリン。どちらも美味でした。
それと、ガイドブックにもそれほど載っていませんでしたが、マカオ名物といえば焼菓子!
「○○餅屋」という焼菓子やシート状の乾し肉を売る小さなお店がホントにたくさんあって、
中には店内でお菓子を焼いている所も。
無理やりにでも、あれもこれもと試食をさせられます(笑)。
これもまたあっさりとした優しい甘さ、ホロッとやわらかな食感でなかなか美味しいのです。
有名なのは「杏仁餅(杏仁クッキー)」ですが、アーモンド、ココナツ、ヒマワリの種、
何かの実か種からオニオン?とかまでバラエティも豊富。
とりあえず、買ってきたものは全種類味見をしたいと思っていますが・・・達成できるかなぁ。
百貨店やスーパーの食料品売場には、日本の製品があふれかえっていて、
特にお菓子コーナーは「ここは・・・日本?」と思うほどの充実っぷり。日本語たっぷり。
ただし甘いものとスナック菓子ばかりですけどね。
食べられないとなると急に食べたくなったのが、大好きなおかき、おせんべい類。
帰ってきてから早速食べました・・・塩せんべい。
またおいおい、ポルトガル料理店の激辛ステーキの話だの、
ホテルの中華レストランで「時価」と書かれた蟹を食べて後から真っ青になった話だの、
エントリしたいと思っています。良かったらおつきあいくださいね。
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