初めてのコスプレ祭りで大コーフン！

今日次女が、ヲタ友達と一緒に初めてのコスプレ祭りとやらに行ってきました。

といってもまだ弱冠中学生、お金も洋裁技術もないためコスプレではなくて、

クリスマスだか誕生日だかに買った、赤と黒のゴスロリ衣装に身を包んでの参加です。

それでも結構大勢の人から「写真撮らせてくださーい」と並ばれたらしく、中学生大コーフン！

親バカで申し訳ないですが、確かに次女もお友達もスラッとしたイマドキの体型で、

地元では絶対に着て歩けないような衣装や小物も含めて、「おにんぎょサンみたい」なのでした。

彼女らの大好きなアニメキャラのコスプレイヤーさんもたくさんいたらしく、

そういうお兄さんお姉さんと写真を撮ってもらったりお喋りしたり、大いに刺激を受けて

キャアキャア言いながらハイテンションで帰ってきました。

これでまた、ますますヲタク度が上がるんだろうなぁと苦笑しつつ、なんだか娘がうらやましい！

アタシ達の時代にはコスプレなんてなかったし、別に自分がそういうことをしたかったわけじゃないけど。

なんていうか、中学生でも自分の好きなことをドーン！とやって、表現したりアピールしたり、

力いっぱい楽しんでいるのがすごくいいなーと思って。

それがヲタクというものなのでしょうが、次女のアニメやマンガ、夢小説なんかに対する

ハマリっぷりにはホント、ただならぬものがある・・・受験勉強から解放されてからは特に。

少々心配な面もありますが、そこまで夢中になれることのある人生って素晴らしいね！と

ちょっと感心しています。

ちなみに我が家の昔からの「ウチの家族がコスプレするなら・・・」という計画では、

長女がさつきちゃん、次女がめいちゃん、旦那がお父さんになり、アタシはなぜか

カンタのばーちゃんという役どころを与えられているのですが。なんでやねん！

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