「縁起わる〜」から神棚化まで。
今日はいよいよ次女の私立高校受験日です。
アタシも長女も公立高校一本受験だったので、思えば私立高校受験って初めての体験・・・
すべり止めにすべることはないのか!?とか急に不安になったりするのも親心。
昨夜、録画しておいた「犬夜叉」を二人して観ていると、たまたまカゴメの高校受験のエピソードで、
まずは合格発表の日に自分の受験番号だけがない!という悪夢から始まり、夢からさめて
実際の受験当日にはラッシュアワーの電車から降りる際にカバンが引っかかって出てこずに
車内に置き去りにして泣き叫ぶ・・・。
ようやく電車に追いついてカバンを取り返すと、今度は受験票を忘れてきたことに気づいて
泣き叫ぶ・・・というようなストーリー。
ま、結局はお母さんが受験票を届けてくれて、無事に試験会場に駆け込むのですが、
なんでこんなタイムリーなアニメをわざわざ試験前夜に親子で観ているのかと思ったら
オカシクて・・・「縁起わる〜」と言いながらも大笑いしてしまいました。
長女は修学旅行中で、連日雪山でスキーすべりまくりだし。
イマドキは高校のホームページで旅行中の画像も次々アップされるし、
ケータイ持参OKなので、一日に1回だけは「体調どう?」なんてメールもできて、安心です。
なんとなくドキドキすることの多い今週、子どもがいるおかげで何度も受験気分や修学旅行気分を
味わえて、しんどい反面やっぱり嬉しいことだなぁとしみじみ思っています。
↑神棚と化しているキッチンの棚の一角。絶対にウ・カールのだ!キットカツトなのだ!
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