私立高校の魅力に母娘で悩む。
受験生の次女の第一希望校は公立高校。
昨日遅ればせながら、すべり止めの私立高校を軽い気持ちで見に行った次女は案の定・・・
ハマリました、豪華で素敵な私立校マジック(笑)☆
新しくて広々として最新の設備が揃う各種特別教室などの中でも、本好きの次女が特に
ひかれたのは図書館だそうです。レンガ張りなんですってー。
なんと言ってもすべり止めなので、次女のたいしたことない学力でもまず間違いなく合格できそうで、
それどころか詳しく資料を読みこむと、次女の内申点なら入学金全額免除、
受験当日に普段どおりの結果が出せれば授業料も三年間(公立校に準じる額に)減免の
対象の枠内に入れそうなんですよね。
へぇぇぇ・・・これなら私立でも良いかも。と母もちょっと思ってしまいました。
ウチの学区は昨年から複数志願制という入試制度に変わり、公立高校は第一希望、第二希望、
さらに第三希望として「学区内の公立高校ならどこでも良いので行きます」まで志望できるのですが、
むしろすべり止めの私立高校に魅力を感じることができたので、公立高校は第一希望のみを
受験し、そこがダメだったら他の公立校には行かずに私立に行くことにしても良いかな〜なんて
親子で話しました。
今週、中学校の三者面談で最終の決断を迫られるので、今頃こんなのん気なことを言っている
場合ではないのですが、まぁギリギリまで次女の希望を聞きながら話し合いたいと思います。
次女はものすごくマイペースでスローなタイプなので、ワンランク上の高校の成績下位者として
赤点や留年の危機におびえるよりも、ワンランク下の高校の特進クラスとかで懇切丁寧な
指導を受けられるのなら、そっちの方が合っているんじゃないのかなーとも思ったりして。
今週いっぱい迷ったり悩んだりしそうですが、より良い決断ができたらなによりです。
↓応援クリックをお願いいたします。