オープンスクールな日々。

次女は中3なので、この夏休みに何校かオープンハイスクールに行きます。
今日行ってきたのは、隣市だけれど学区内にあるアタシの母校!
歴史と伝統ある自由な校風の高校で、人気度で言えばおそらく学区で一番かも。
倍率が高めなこともあり、次女の今の成績では残念ながらムリでしょう。
広々とした敷地には池アリ、築山アリ、弓道場あり、立派な記念会館アリで、
「スゴク広くてビックリした〜、良かった〜」とお気に召したようでしたが。
「今からでも遅くない!とにかく一生懸命勉強して、めざしてみたら?」とだけ
言っておきました。
もしも行けたら嬉しいけれど、きっといろんな意味でしんどいやろうなぁとも思え、
母は複雑です。

ちなみにイマドキは高2から、オープンキャンパスにドシドシ行くようにと指導されていて、
長女は長女で大学巡りの予定です。
しかし体力のない長女は、京都方面の大学に1校行っただけで、
「あんな遠い所まで通うのは無理やわ・・・疲れたぁ・・・」と弱音吐きまくり。

学力はもちろん、体力や距離や時間や経済やいろんなことを考えて、
これから志望校を決めていく二人ですが、
高校の先生が言っておられた親の役目とは、
?子どもとよく話し合う ?情報を収集する ?お金を用意する
ぐらいだそうで。
ホントにねー、親のできることなんて知れてますよねー。
とにかく悔いのない準備をし、納得のいく進学をしてほしいものです。

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