残念!銀賞だけど期待と感謝です。

先週の金・土と「全国吹奏楽コンクール」の地区大会にて、
長女の高校、次女の中学とも昨年に引き続き銀賞受賞で終わりました。
出場校は必ず金賞・銀賞・銅賞のいずれかにふりわけられるようになっているので、
銀賞は正直、「普通」ってところでしょうか。

長女の高校には4月から新しい顧問の先生が来られ、非常に熱心な指導のもと
昨年とは比べ物にならないほど朝、放課後、休日、テスト前、テスト中と
長時間の練習に励んできたので、銀賞は不本意な結果だったようです。
でもまぁ高校野球同様、強豪校を含むハイレベルな地区大会なので、壁は厚いし先は長い!
長女は多分、3年生になってもスグには引退せずに、来年もコンクールには出場すると思うので、
母は早くも一年後に期待しています。

次女の中学は新型豚インフル騒動を乗り越え、次女自身も部内でのトラブルを乗り越え、
直前にコントラバスの弓が壊れるというピンチを乗り越え、
無事コンクールに出場できたこと、笑顔で演奏を終えられたことだけで本当に良かったです。
「高校では吹奏楽部には入らない」と言う次女にとっては、もしかしたら最後の
コンクールだったかもしれません。
二年前、1年生で出場した時の自信のない、不安だらけの青い顔は、
今年は堂々として、後輩の子を気づかい、舞台を楽しんでいる顔に成長していました。
いろいろなことがあったけど、そしてまだ秋までは体育大会、文化祭と続くので
これからもあるかもしれないけど、吹奏楽を通して、部活を通して親子でどれほど
多くのことを学ばせてもらってきたかと考えると、本当にただただ感謝です。
とか書いているだけで、涙があふれてくるぐらいです。
加齢と共に?涙もろさにもスピード感が出てきてヤバイぐらいです(笑)。
娘ズの夏一番の大きなイベントが無事終わり、とにかく今はホッとしているところです☆

↓応援クリックをお願いいたします。