公立学校の「住」的環境。

なんかダルくてしんどいです。
やたらと喉が乾きます。
急に暑くなって、湿度も高くなったので、今年第一弾の夏バテぎみかもしれません。

今週はやたらと外出が多かったり、
ママ友との晩ご飯持ち寄りホームパーティは「夜11時には解散!」予定だったのに
アタシが真っ先に「もう帰る!」と叫んで腰を上げたのがすでに翌3時半だったり。
昨日の長女の高校の合唱コンでは、会場の体育館が完全なる蒸し風呂状態で、
終始汗がダラダラ流れ落ちている有様で。脱水状態になりそうだったり。
あ、「想い出がいっぱい」はキレイなハーモニーで見事4位に入賞しました☆

アタシは空港のある街で育ったので、地元の公立小中高校は、夏は冷房完備でした。
うるさくて窓が開けられない、ということで。
そのせいもあって、猛暑の中で勉強したり、夏休みに蒸し風呂状態の教室や体育館で
部活をしている子ども達を見ると、かわいそ〜〜〜と思ってしまいます。
年々温暖化が進んで夏がこれ以上暑くなってしまったら、公立校も
冷房が必要になってくるのではないでしょーか?

毎年梅雨時期頃から頭皮や全身の皮膚の痒みが激しくなる次女は、
今年は中3で体育の内容が選択でき、「プールは絶対にイヤ!」ということで
体操系の授業を選択。
そのせいかどうかハッキリはわかりませんが、今年はまだヒドイ症状は出ていません。
学校のプールの塩素は、肌の弱い子には本当にキツイんですよね。
紫外線も汗も塩素も、ウチの子以上に苦手な子もいるだろうし、
少しずつでも公立校も、環境が整えられていったら良いのですが。

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