親展ハガキの誤配はダメでしょ。

今日、外出先から帰宅して郵便受けを見ると、一枚のハガキが。
よくある両側に開いて、中面のメッセージを見るタイプのもので、
中面には表組みらしきものがうっすらと見えています。

差出人は、ウチとは取引のない銀行系のクレジットカード会社。
ん?と思って確認すると、宛先がウチではなくて、お向かいのコーギー家のご主人
じゃないですか。
郵便屋さん、これはしてはいけないミスのひとつですよね。
クレジットカード会社からの親展の郵便物、中身はおそらく何かの明細でしょう。
もちろん暗証番号やカード番号が書かれているわけはないでしょうが、
他人に見られたくない、見られてはいけないものの可能性だってあるのに。

今回は、黙ってお向かいの家の郵便受けに入れておきましたが。
自分ちに来た、こういう親展の郵便物が他人の家に誤配されている可能性もあると
思うとちょっと怖いですよね。
って言うか・・・恥ずかしいっていうか。

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