コーギーの飼い主の不適切発言にムッ。

今日の午前中は自治会主催のクリンアップデイ=地域の外掃除の日でした。
毎年春と秋の2回あり、ご近所サンで主に周辺の草抜きや溝掃除なんかをします。

過日ビーグルさんがお向いのコーギーに襲われた流血の事件現場である空地は
ご近所で最も掃除しがいのある場所なので、アタシもそこで、
刈られた草や枝をゴミ袋に入れるという作業を黙々としていたところ。
フと気がつくとお向かいの奥さんが横にやってきて、事件のことで謝ってきました。
そこでアタシも礼儀正しく、いただいたお見舞いの品のお礼を述べました。
その後もなんだかクドクドと話しかけられたのですが、スグ近くで電動草刈り機の音が
ウィンウィンと大きな音を立てていたので、よく聞こえませんでした。

途切れ途切れだったものの、「えっ・・・!?」と聞き捨てならないことが!
お向かいの家族内だかなんだかで喋っていたこととして、恐ろしい一家の、
もしくは凶暴な怖ーい飼い主の家の飼い犬をもしコーギーが噛んででもいたら、
訴えられたり、イヤがらせをされたり、脅されたりと大変なことになっていたかもしれない・・・
それを考えたら、まだ『よかった』、というような内容だったんですけど。

・・・『よかった』!?
そ、それは・・・!
あくまでも!そちらの家サイドのみでとどめておく話であって!
噛まれて大ケガさせられた、罪もないビーグル犬の飼い主にする話じゃないやろ!!!
こともあろうに『よかった』って!
ホンマにビツクリです。無神経過ぎる。全く悪気はないと思うけど。

お向いの奥さんは、この辺では珍しく、ご近所づきあいもママ友づきあいもほとんどしない、
っていうか実はいろいろトラブっている、ちょっと浮世離れした不思議サン。
ウチは今までモメたこともないし、子どもも幼稚園から中学まで一緒だったので、
今回もできるだけ感情的にならないようにアタシもガマンしてきたけれど。
あまりに不適切な発言に、相当ムッとしましたよ、今日という今日は!
『よかった』と言われて何と返事をしていいのかサッパリ思いつかなかったので、
とりあえず聞こえなかったことにして、その場を立ち去りましたけど。
ホンマあり得ん!

↓応援クリックをお願いいたします。