夕暮れのチュンチュンチュンチュン!


我が家が建っている分譲地の一番奥にある、電信柱付近。
夕方になると、スズメより大きくてハトより小さい、この鳥達がいっぱい
やってきて、鳴き叫んだり飛び回ったりとエライ騒ぎです。



同じ時刻には、ウチや周辺の家々の屋根にはスズメもたーくさん。
この電信柱のさらに奥の方が、小さな藪と田んぼだから?
何回かこのブログにも書きましたが、今年は本当に鳥が多い!スゴク多い!
メジロも群れで飛び回っていたし、ウグイスの囀りも例年以上によく聞こえたし。
天変地異じゃないのなら、やっぱりこの街の自然もどんどん減っていて、
まだしも木々や田畑が残っているこの辺りに追い詰められているのでしょうか。

空地がなくなり、どんどん新築の家が建ち、
小学校は教室が足りなくなって、市は校区の分け方を変更しなければならないそうです。
子どもいっぱい、家いっぱい。
少子高齢化のこの時代に、それは喜ぶべきことなのでしょうが、
毎年少しずつ花も木も、土も緑も減っていくのは少し寂しい。

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