ツッパリ棚よ、永遠にさようなら。

今週はゴミ当番です。
最近またカラスの被害がヒドイので、シートをかけた上からブロックや
水入りのペットボトル数本で入念にゴミを押さえつけて、
なんとかクリーンなゴミステーションを維持していきたいと思いますっ。

ところで最近は本当に、缶ゴミ、粗大ゴミ、古紙などの争奪戦が激化しているようです。
先日、以前に使っていたツッパリ棚の大、中、小を処分しようと決意し、
「まだ使えるし、キレイに洗ってあるし、捨てるのはもったいないし。どうしよう」となりました。
バザーは数ヵ月に1回なので、この大きなかさばる物体達を早く何とかしたくて
待ちきれなかったのです。

そうだ！粗大ゴミの日に出しておけば、その道のプロ？であるどこかの業者サンが
持って行ってくれるんじゃない？と思いつきました。もしくはツッパリ棚が欲しい誰かサンが。

粗大ゴミの日に、ビーグルさんの散歩に行きがてら、旦那に出してもらったら、
散歩から帰ってきた時にはツッパリ棚は3本とも見事に完売だったそうです（笑）。
粗大ゴミと缶ゴミ、古紙回収の日は、朝早くから複数の業者、個人が入り乱れ
早い者勝ち状態で先を争って回収しておられるだけのことはあります。
なくなるの、早っ！

これからはきっと、使い道のある不要品なら、ブックオフに持ち込んだり
バザーを待たなくても、粗大ゴミの日に目に付きやすい所に置いておけば良いのじゃないかと。
こういう争奪戦状態が、社会的、経済的に良いことかどうかというと微妙なのですが、
リサイクル、エコの観点から見れば、アタシとしてはなかなか便利です。
でもその前にやっぱり、スグいらなくなるようなモノを買わない！ことが
大事ですよね。
今回だって、少し前から進めている片付けの成果として、ツッパリ棚が不要になったのですから。
不要なモノを減らせば、不要な収納用品も減らせて、家がスッキリしてきます。
多分、ツッパリ棚はもう買いません！拾いません！

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