怖っ!空巣、訪販マーキング。

以前から注意喚起されていた、玄関先への無断マーキング。
留守宅、家族構成などが暗号で記入され、
空巣や訪問販売のターゲットにされるという話です。

こんな風にリアルに暗号を見せつけられると、さすがにかなり怖いですね!
もし「女子高生アリ」とかいう暗号があって、
そんなもんが自宅玄関から見つかろうものなら・・・。
自分ちの玄関ってあんまりシゲシゲと見ないけど、常に注意して観察しましょう!

空き巣の標的「マーキング」注意を 訪問販売業者ら表札に暗号記入
9月3日9時49分配信 京都新聞
  ヤフーニュース
訪問販売業者などが訪問宅の情報を暗号で玄関付近に書き込む「マーキング」について、京都防犯鑑定協会(京都市右京区)が犯罪被害につながるとして注意を呼び掛けている。留守の時間帯や家族構成などが一目で分かり、空き巣などの標的になる恐れがあるためで、「見つけたらすぐに消して」と呼び掛けている。
 マーキングは10年ほど前から、訪問販売業者などが効率よく訪問できるように考案したとされる。玄関にある表札や、電力会社の識別シールなどの隅にアルファベットや数字の暗号を書き込み、住人の情報を仲間に伝えているという。
 暗号は、1人暮らしの家を「S」、留守宅を「R」などと表すのが一般的だ。暗号を組み合わせ、「D8−18R」(2人暮らし、8時から18時まで留守)といった形で使われるという。
 同協会は結成以来、防犯パトロールでマーキングを見つけるたびに、住民に注意を呼び掛けてきた。先月から重点的に見回ったところ、右京区内だけで15軒にマーキングが見つかったという。
 同協会の大久保和雄理事長は「空き巣が多発した住宅街で不審なマークやシールが見つかったという話も聞く。用心に越したことはありません」と玄関回りの確認を呼び掛けている。


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