梅雨時に「痒い」苦しみ。

中学生の次女は、赤ちゃんの頃からとても皮膚が弱いです。
真夏よりも、今頃の暑くなり始めの季節に最も弱く、幼児ぐらいまでは
それこそ背中一面に真っ赤にあせもができていました。

急な温度変化や高い湿度、紫外線、汗。
さらに娘を苦しめるのは、学校のプール。
消毒用の塩素がキツイんじゃないかと思います。

昔のあせもとはちょっと違う、赤い小さな発疹が首や肩、背中にできていたり。
とにかくカラダやアタマが痒くて辛そうです。
お風呂やシャワーでキレイに洗っても、あがってきた時にはもう痒いらしく。
シャンプーやリンスを敏感肌用にしたり、痒み止め効果を謳うものに
変えてもあまり効果ナシ。
あちこちの皮膚科に行って、いろんな薬を試しても、あまり効果ナシ。
これまでの経験では、ただもうこの季節が過ぎるのをジッとガマンするしかない感じ。
毎年、晩夏から秋口にはケロッと直ってしまいます。

吹奏楽は今からがオンシーズンで、演奏会やコンクールに向かって
顧問の先生に怒られまくり。
中間テストが終わった途端、期末テストがあって、テストが返ってきて、
個人懇談があって・・・(泣)・・・なんてこともあり。
ごくあたりまえの中学生ライフではあるものの、どうもそういうストレスも
皮膚のコンディションに大きく影響しているように思えます。

ちょっと前からそんなさえない体調だったのですが、今日はついに
「しんどい」ということで午後から保健室に行き、珍しく部活も休んで帰ってきてしまいました。
風邪をひいたとか、熱があるというわけじゃなく、
とにかく全身的に体調不良に陥っているようです、例年にも増して。
・・・やっぱり、健康が一番ですよね。
普段はあたりまえのように思って感謝の気持ちも忘れがちだけれど、
自分や家族の体調が思わしくないと、それだけで不安だしブルーです。
中学生といっても、まだ子ども。
体質的なことで毎年苦しんでいる姿を見ているのは、母も辛いです。

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