ご近所づきあいは、楽しい。

魔の旧宅は、もともと栗山だったそうです
ご近所にも、庭に栗や柿の木のある広い敷地のお宅がたくさんありました。
先日、久々にお会いした「家建って、老母泣く。」の奥様宅も、そんなお家。


お庭でなった柿を数十個!もいただきました。
わーい。
ウチでは旦那しか柿を食べないのですが。
ご近所母友の夫さんが、無類の柿好きだそうなので、
早速半分ほど宅配してこようかと思います。
残りもほとんどは、柿好きな方にさしあげる予定。

昔ながらのマッタリしたご近所づきあいがあるこの地域では、
四季を通じて何かをいただくことが多くて、その気持ちがとっても嬉しいです。
アタシはいつも、お世話になっている方々に、
新茶の季節に母の実家の茶畑でとれる、薫り高いお茶を配ります。

また最近、何かの折のお礼の品として活躍しているのが「堂島ロール」。
名前は知っていても食べたことはないという方がまだ多いようで、
喜んでいただけているようです。

いただくのも、さしあげるのも楽しい!アタシなので、
濃いご近所づきあいのあるこの地域は、住み心地が良いのです。