「girl」を書けない公立中の英語教師。

「マサカそんなことが・・・!?」と、お思いでしょうが。
娘ズが通う公立中学校の英語教師は、・・・「英語」教師ですよ!
先日、授業中に『girl』のつづりを忘れ、書くことができなかったそうです。
また『What』や『Where』などのWシリーズの使用方法をよく混同するそうです。
さらに、英語ばかりか日本語もままならないらしく、漢字の間違いレベルのヒドさは、
上記のかなりスゴイ英語の間違いレベルに勝るとも劣らないのだとか。
しかも、間違いを生徒に指摘されても直さない(直せない)、謝らない。
塾などで英語を習っている子は間違いを指摘することもできるわけですが、
学校でしか英語を学んでいない子は、一体どうなることか!

家庭訪問や参観、懇談時の喋れなさ、仕切れなさ、的外れぶり、沈黙時間の多さなどで、
常に保護者の話題の的になっていた英語教師氏。
教師力や授業レベルの低さばかりか、本人の基礎学力まで激しく疑われるような
珍エピソードまでが、日々続出し。

中間テストのヒアリングでは、問題文に記載されていた問題の順番と、
音楽プレーヤーで再生された英文の順番が間違っているというミスをおかし。
混乱のままヒアリング問題の時間が終了し、間違い&ミスが発覚して
生徒から抗議の声があがっているのも、なぜか無視。
再度正しくプレーヤーを再生するでもなく、そのまま採点・返却したことが今、
ちょっとした問題になりつつあります。
まぁ、今までのことが積もり積もって、というところもあるのですが。

アタシも旦那も学校は公立しか知りません。
また受験生の長女の第一志望の高校も、公立高校。
しかーし。
娘ズが現在まで通い続けている公立小・中学校の一部の教師の質の低さはもう、
目を覆うばかりです。
教師の資質云々以前に、社会人として、オトナとして、人間として、どうよ!?
と言いたくなるような教師が、多くはないけど少なくもない割合でおられます。

モンスターペアレンツばかりが大きく取り上げられている昨今ですが、
「girl」を書けない英語教師も、一種のモンスターなのではないかなー・・・。


いろんな学校通えます。