洗濯槽クリーナー使用翌日。

昨日、カビキラー洗濯槽クリーナーを使用し、黒いカビ汚れのヒラヒラを
大量に剥離させました。

その翌日であるところの本日、洗濯しましたところ。
危惧していた通り、やはりちょっとだけ、洗いあがったタオルや衣類などに
黒ヒラヒラの残党どもが付着していました。
しかしまぁ、さすがに昨日3〜4回も洗い→すすぎ→脱水を繰り返したせいか、
思っていたよりは少しだけだったので、ホッとひと安心。

が、洗濯槽クリーナーのボトル裏側の注意書きを確認してみたところ、
「何度かすすいでも汚れが出てくる場合は、洗濯槽の汚れが
取りきれていない場合がありますので、続けて洗濯槽クリーナーを
ご使用ください」みたいなことが書いてあります。

乾燥機と一体型のドラム式洗濯機の場合は、洗濯槽の外側がまったく見えないんですよね。
だから、今現在、どのような状態なのかが全くわからない。
往生際の悪い黒ヒラヒラが、結構しがみついていて、
またぞろ繁殖しようと企んでいるのかもしれません。

ここはやはり、洗濯槽クリーナーをもう1本投入するべきなのでしょうか。
昨日も丸1本投入し、横開きの洗濯槽ドラムがまんべんなく薬液に浸るように、
角度を45度ぐらいずつ変えながら、各1時間ずつは漬けおきもしておいたのですが。

塩素系のクリーナーをドンドコ投入するのと、黒カビ汚れを繁殖させておくのと、
アレルギー一家の人体や環境に、一体どちらの方がどれほどどうなのか。
よくわかりませんが、せっかくなので黒ヒラヒラは、この際わが家から
絶滅させたいと、意地になっている汚主婦なのであった。