「交通事故キッズ」HP報道に戦慄。

昨日から今日にかけて、さかんに報道されている「交通事故キッズ」のHP。
小児性愛者や死体愛好者がいて、そういう人が法の網をかいくぐってHPを開いたり、
そこで画像が売り買いされていることは、よく広く知られていることですが。

交通事故にあって亡くなった子ども達をネット上で性的に侮辱して、
それで快感を得る人がいるなんて。
しかもそれが、小学校の教師だなんて。
戦慄します。
人間って、どこまで異常なイキモノなんでしょうか。

昨日の報道番組では、容疑者を家から自転車通勤中、勤務先の学校まで追い、
単独インタビューもしていました。

とても落ち着いた様子で、理路整然と自己分析し、
「そういうことに高揚感を感じる」とまで、シャアシャアと言っていました。
そんな人が、著作権法違反で書類送検された後も、
先週の木曜日まで普通に学校に行き、子ども達に接していたとは!

猟奇殺人犯を描いた映画で、残忍な殺人を繰り返す犯人が言ったセリフなんですが。
「生い立ちとかなんとか、いろいろ理由をつけたがるけど。
そんなんじゃない。俺は、生まれつき、残忍な殺人がしたくてしたくてたまらない。
そして実際にする、そういう人間なんだ。生まれた時から、殺人者なんだ」って。
衝撃的でした。
もし本当にそんな人が、ある確率で必ず生まれてくるなら、どうしたらいいのでしょうか。
自分がそんな風に生まれてしまったら?
わが子が、そんな子だったら?

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