カマボコ型ポスト(郵便受け)はプチ近所迷惑?

小豆島に家族旅行に行ってきました。
帰って来ると、ウチのポスト(郵便受け)の中に回覧板が入れられっぱなしになっているではありませんか。
次の家に回した日付を書き込むことになっているため、
まるでアタシが丸3日間も回覧板を止めてしまったことになってしまい、
それをご町内の方々に披露することにもなっちゃうので・・・
ちょっとイヤな気分です。

なんでこんなことになるのか?
理由のひとつにウチのご近所さんのポスト(郵便受け)の形状に問題があるのではないかと思います。
ウチと同じ私道沿いに建つご近所さん宅は、アメリカンな感じで玄関周りの門扉やフェンスがなく、
洒落たネームプレートとカマボコ型ポストが付いたポールのみが立っているお家が多いのです。

で、このカマボコ型ポストが問題!
自治会や子ども会の回覧板がギリギリ入らない、微妙に狭くて使えないシロモノなのです。
共働きであろうとなかろうと、何かと留守が多いこのご時勢。
まして夕立の多いこの季節。
回覧板は、門扉やフェンスのある家、
何よりちゃんとしたポストのある家=わが家に投げ込まれることになるのですよね、
どうしても。

アタシもカマボコ型宅が留守の場合は、
少し離れたちゃんとしたポストのあるお家に行ってみて、
そこが留守ならポストインしてきてしまいますもの。

ポスト(郵便受け)は、デザインだけで選ぶのではなく、
やはり充分な間口と広さを確保しておいた方が良いです!
カマボコ型宅は、おそらくポストに入らないカタログや会報などの配達のたびに、
インターホンを押されて呼び立てられているでしょうし。
何より郵便屋さん、宅配業者さん、回覧板を持っていくご近所さんが困りますから!