厄年は、厄坂を通ってお祓い。


もう二度とヒッタクリになどあわないように、後厄の旦那と共に
西宮の門戸厄神さんにお参りに。

階段という階段には、全段にプラスチックケースが置かれ、
厄年さんとその家族がお賽銭を投入します。

日曜日ということで、厄年さんが多数、お参りやお祓いに。

ビツクリするぐらいにトーク上手なお坊さんのありがたいお話が
とっても印象的でした。
厄年って、自分自身というよりも、
家族や身近な人に災いをもたらすことが多いそうなんです。
やっぱりお参りに来て良かったー。

ちなみに、旦那が先日ヒッタクリにあった時には
1月にえべっさんで並んでまで買った、
厄除けの「身代わりびょうたん」様が強奪されちゃったんです。
ケガもなく無事だったのは、
ひょうたん様と義母の写真が守ってくれたのでしょうか。